ガジェットと雑談@信濃まつもと

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水上鳥居が美しい鹿島神宮へ行ってきた【旅録】

鹿島神宮を知っているだろうか? 東京から2時間で行くことができる神武天皇元年創建の由来ある場所である。



東京駅からバス旅

鹿島神宮へは東京駅から直通のバスが出ている。所要時間は約2時間。片道1800円ちょいと高い気もするが、大都会東京には無い田園風景を眺めながらの旅ができるので旅行気分を味わうにはもってこいだ。大人数の場合はレンタカーの方が得かもしれない。ちなみに、途中で高速道路を利用するのでバス旅ならNGになる。


鹿島神宮



鹿島神宮はとても広く、全てを見て回るにはそれなりに歩く事になる。ただ、駐車場付近だけで無く、鹿島神宮内にも茶屋が数カ所あるのでのんびりと散策するにはいいだろう。ただし、Suicaでの支払いができないので注意だ。私はそのせいで何も食せなかった!


神の使いの鹿が飼われている。奈良のように野放しにはなっていない。


奥社。苔むした感じが雰囲気を醸し出している。


一番撮影したかった御手洗。鳥居が真ん中にあり、半分が人が入り清める所。もう半分が神様が入る所という事のようだ。湧き水は沸かせば飲める。


以上、ザックリと紹介してみた。鹿島神宮周辺は特にこれといって観光する物もないが、車で20分程移動すれば神社が複数ある。ただ、東京からバスで行く人はアクセスが難しい。