写真で振り返るCP+ 2014の感想
パシフィコ横浜で行われたCP+ 2014へ行って来たので写真で紹介したい。雪だった事もあり、1時間程で帰ろうかと思っていたが、あまりに面白く5時間もいてしまった。
事前登録をしておいたので入場は無料だ。事前登録なしだと1500円かかる。
オリンパスのOM-D E-M1が真っ二つにされていた。
STYLUS1も真っ二つ。美しい断面図だ。
エプソンのTシャツにプリント出来るプリンター、SC-F2000。貼付けた感じはなく、自然な仕上がりになっていた。
スマホ用のミニ三脚。色のバリエーションが多くカワイイ。
ジム・マークスさんのトークショー。「瞬間を逃さない事」を重点に話していた。
FUJIFILM X-T1のボディー。実際に触ったが、とても扱いやすいカメラだった。私がX-E2を使っているからかもしれない。
MINOXの小型カメラ、DCC14.0。iPhoneと比べると大きさは一目瞭然。ちなみに、シャッターを切るくらいの機能しかない。ダイヤルは飾りだ。
Blackmagicのシネマカメラ。
今話題のCanonのNだ。
背面にもレンズがあり、撮っている人も映り込む事が出来る。
CanonのEFレンズの切断面。とても美しい。芸術と言っても良いだろう。
ものすごい数のレンズ。
超望遠レンズを体験してみた。思った以上にブレない。裸眼で被写体を見て、ファインダーを覗いてその被写体に合わせる事が容易にできた。やはり良いレンズは違うという事だろうか? 三脚を使わず、持ってみたが腕がプルプルした。それでもブレない。
Canonのシネマカメラ。4K撮影が可能だ。
これがかなり面白かった。CGを現実世界に配置して、リアルタイムで観る事が出来る。
このような姿になりかなり怪しい。CGを現実の物のように観る事が出来る。例えば、CGの背後に私が移動すれば、CGの背後を見る事が出来る。もっと小型化したら、初音ミクのライブで活躍しそうだ。映像のタイムラグもなく、本当にリアルに合成されていた。
このカメラストラップが気に入った。三脚穴にはめるタイプで、グルグル回るためアクティブに動いても苦にならない。特に、カメラを二台以上持ち歩く人は良いだろう。
外は大雪になっていた。
以上だ。おそらく、この会場にいる人はスタッフを含め全員カメラ好きの連中なので面白い。企業ブースのスタッフと話していてもとても面白い。カメラ好きの人は機会があれば行くと良いだろう。