iPhone版フォートナイト対応 Rotor Riot Wired Game Controllerを紹介
iPhoneでフォートナイトをやるためにRotor Riot Wired Game Controllerを買ったので紹介したい。Android版も発売されているのでスマホでフォートナイトをやっている人は参考にして欲しい。
箱を開けるとこんな感じ
スマホを固定する部品は取り外しが効くのでテーブルに置いてプレイしたい人は取り外しができる。
スマホを着けたらこんな感じ
普段使っているiPhoneで撮影したので固定されているのは昔のiPhoneだが、最近の大型iPhoneでもしっかり固定できる。固定方法は自撮り棒などと同じ仕組みで、バネで挟むようになっている。
困った点は角度を調節できない事。
充電しながらも可能
このRotor Riot Wired Game Controllerは有線なのだが、コントローラーにLightningを差し込めるので、そこから充電できる。
だがどうせならPS4と同じ位置にして欲しかった。
iOS13からPS4とXboxのコントローラーが使用可能に
Rotor Riot Wired Game Controllerを紹介しているが、もうじき登場するiOS13ならPS4とXboxのコントローラーが使用可能になる。
なのでわざわざこちらを買う必要があるかは疑問。じゃあなんで買ったんだよって感じだが、値段が5600円ほどとPS4とXboxのコントローラーと値段が変わらないのと、iPhoneを固定してプレイできるので買ってしまったのだ。
コントローラーとしての性能
肝心のコントローラーとしての性能はどうかというと、60点/100点といったところ。
十字キーが最悪だ。これで-35点となった。
例えば上を押しても右や左まで同時に押してしまう場合がある。なので重要な操作を割り当てると高確率で誤作動する。
これも全て任天堂が悪い。もう期限切れているって話ですが、十字キーの特許は任天堂持っているので。
そして、期待したR3L3ボタンは反応しない。-5点だ。
これはコントローラーというよりフォートナイト側かiOS側の問題だろう。
他のボタンは感度良好。押し心地もとてもいい。
ジョイスティック(64風に言えば「さんでぃーすてぃっく」)も心地いい動かし具合を出している。
フォートナイトで使う注意点
フォートナイトでRotor Riot Wired Game Controllerを使う場合、まずRotor Riot Wired Game Controllerのアプリを起動させる必要がある。
このアプリだ。
https://apps.apple.com/us/app/ludu-mapp/id1423564770
まあこれは簡単。
もう一つ重要な事が、フォートナイト内ではコントローラーを使って「プレイ」を押さなければならない事だ。
うっかりタッチで始めてしまうとコントローラーが無効になってしまう。
画面右上の「アジア」などとマッチング地域が書かれた部分にコントローラーマークが出ていれば大丈夫だ。
買うならApple Storeから
Amazonでも売っているのだが、値段が高いし正規品かも不明なので買う場合はApple Storeから買うことをお勧めする。
というわけでRotor Riot Wired Game Controllerの紹介でした。