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ゴールデンウィークは高尾山がオススメ! 高尾山レポート【旅録】

そういえば今まで一度も行った事がなかったので、高尾山へ行ってきた。その様子を書く。



高尾山レポート

わかってはいたが、いざ行ってみると想像以上に近いと感じた。新宿駅から京王線1本、約50分で高尾山口駅に到着する。


駅前は観光地の割に発展していない。のんびりとした空気がある。駅前にラブホがあるのが最大のマイナスポイント。


私は楽をできる所は楽をしたい人間なのでリフトを利用した。ケーブルカーとリフト乗り場は高尾山口駅から7分程歩いた場所にある。ケーブルカーは並んでいたのでリフトを利用した。ちなみに、リフトは階段を登った上なので少し大変とわかった。とことん楽をしたいならケーブルカーがオススメ。


意外に怖い。


高尾山は何本かルートがあり好みに合わせて登る事ができる。私は一番優しい1号路を選択。コンクリートの舗装道路。最悪ハイヒールでも登れる。


途中、参ラーポイントは多数。


いくら高尾山は楽といっても山頂までは徒歩40分はかかる。


澄んでいれば富士山が見える。


山頂の食堂で蕎麦でも食べようと考えていたが、余りにも見た目が酷いので遠慮して中間辺りにある『十一丁目茶屋』でコーヒーをいただく。山で飲むコーヒーは格別。余談、高尾山山頂付近の食堂は低評価レビューの多い店もある。味の感じ方は人それぞれだが、その理由の一つが入れ替えが起こらない事だと思う。国有地だからか理由はよく覚えていないが、そこで店を出せる権利は代々その店しか持っておらず、新規参入などはできない。ライバル店の心配がないのだ。


『十一丁目茶屋』の座席から見える景色も抜群。


ケーブルカー乗り場の前(リフト乗り場ではないので注意)には新築のカフェコーナーがあり、そこで天狗焼なる物を買う。


以上、高尾山レポートでした。


まとめ

上の自動販売機は値段が高いうえにSuicaも使えないので下で買うと良い。
簡単簡単と言いつつもそこまで簡単ではない。
途中、男坂、女坂があるが、男坂の方が楽。
「私どこで人生間違えたんだろう?」とぼやく山ガールがいた。