この夏オススメ! TOSHIBA SIENT 扇風機の特徴
換気扇のフィルターを買いに行ったついでに何気なく、扇風機売り場をのぞいたら衝撃的な光景が待っていた。「なに!? 今の扇風機はこんな事になっているのか!!」と驚いた。
あのデザインは”扇風機”というより”インテリア”である。俺の中で扇風機は三菱のイメージが強いから衝撃的なはずだ。ちなみに我が家はまだ三菱扇風機が現役で活躍している。そろそろ火を噴くんじゃないかと若干心配ではある。
カバーが若干違うがこれと同じもの↓
そんな衝撃を受けた扇風機のうち、一番気に入ったTOSHIBAのSIENT(サイエント)を紹介したい。
・何と言ってもデザインが素晴らしい
上にも書いた通り、”扇風機”というより”インテリア”だ。扇風機のずんぐりむっくりの姿はなく、とてもスマートでシンプルな洗練されたデザインになっている。言うなればスマート扇風機だろうか? 羽を覆うカバーがフラットなのでとてもスリムな印象をうけた。さらに本体スイッチ部分もスマートフォンの様なタッチパネルになっているので、良い意味で”家電らしさ”が消えている。
・”風”にストレスを感じない
従来の扇風機の風は明らかに扇風機独特の”人工的な風”という感覚が否めなかった。しかし、SIENTは吹かれてる事を感じさせない”自然な風”となっている。これは7枚の羽根により可能となっているようだ。
・プログラムされた”リズム風”
・バッテリー搭載で何処でも使える
上位機種のF-DLR300Xはバッテリーも搭載している。これは庭で花火をやる時になどに役立つかもしれない。まあ、扇風機は十中八九室内なのでそこまで必要な機能かどうかは不明だ。しかし、電力ピーク時にバッテリーに切り替わる機能もあるので、節電にも役立つだろう。
・ピコイオンで脱臭効果も
もはや扇風機にこの機能が必要かどうかわからないが、F-DLR300XとF-DLR200Xは脱臭までできる。東芝が開発した”Picoion”という微粒子イオンにより衣類などにしみついたニオイを脱臭してくれるのだ。扇風機にこの機能は必要だろうか?
余裕があれば是非買いたいと思う。しかし、ついこの前まで電球が付いていたのに、今では脱臭イオン。とんでもない時代になったものだ。「これ必要か?」と思わせるところは変わっていないが。
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