ガジェットと雑談@信濃まつもと

独自サーバーに書いていた物をはてなに移行。独自サーバーの方でガジェットと経済の記事を書くサイトをはじめました。

マスクがAmazonの販売発送で登場! しかし日本製はすぐ売り切れ

ついに品切れが続いていたマスクがAmazonの販売、発送で出品されだした。

 

Amazonの販売」が重要

今までもマスクは売られていたが、それはマーケットプレイスの商品だった。

要するにAmazonのサイトで売られているが、Amazonと関係ない店が売っていると言う事だ。

デメリットは商品にクレームがあってもAmazonは返品、クレームに応じないと言う事。

国内の業者や個人ならまだなんとかなるかもしれないが、海外だと完全に諦めるしかない場合が多い。

Amazonは売る場所を貸しているだけなので当然と言えば当然だが。

それが今回、久々にAmazonの販売になった。

商品説明と実際の商品に乖離があったりした場合、クレームや返品を要求できる。

 

女性・子供用の小さめマスク

大容量の大人用マスク

などなど他にも出てきている

 

中国マスクは安くても買いたくない

ニューヨークタイムズによると、医療従事者向けの中国製N95マスクを80社調べたところ、65社の商品が基準を満たさない不良品だったという。アメリカはこの65社のマスクを使用禁止にしている。

この他にもフィンランドは中国から購入したマスク200万枚が全て不良品だったと発表した。オランダは60万枚の中国製のフィルターが機能していないと発表。

医療関係者じゃないし、とりあえずマスクならOKと思うが、そうは言えないのだ。

というのも、マスクにハエの死骸がついている事も確認されている。

医療関係者でなくても、ハエの死んでるマスクは付けたくない。

と言った具合にマスクに限らず、中国製の防護服や検査キットも不良品だとアメリカやEU各国が続々と訴えている。

参照 『F.D.A. Bans Faulty Masks, 3 Weeks After Failed Tests』 『海外向けにも販売、中国製マスクにハエの死骸が混入』 『病院に配布した中国製マスクを回収、品質基準満たず』 『中国製マスクや検査キット、欧州各国が使用拒否「基準満たしていない」

というわけで、返品された中国製マスクは何処へやら。

「中国製マスク不良品じゃん!」と日本以外の国が騒ぎ出した後、日本に輸入、寄付され始めた中国製マスク。

私は絶対に使いたくないと思いますが、あなたは?

MacBook Pro 16インチでFinal cutが重たいのはmacOS Catalinaが原因

ここ最近MacBook Pro 16インチが欲しくYouTubeで調べているのだが、Final Cut使用時に古いモデルのMacBook Proよりも重たくなると言う投稿がちらほらある。

再生ボタンを押してから、実際に再生が開始されるまで間隔がありモタツクと言う現象だ。

だが、それはおそらくMacBook Pro 16インチの問題ではない。

macOS CatalinaかFinal Cutの問題(バグ)だろう。

下手すれば両方かもしれないが、macOS Catalina原因説が私の中で濃厚だ。

なぜなら私が使っている2012年モデルのMacBook ProでもOSアップデート後から同様の症状が発生しているからだ。

2012年なのでスペック的にも重たいのだろうと思うかもしれないが、OSアップデート前まではしっかりと動いていた。

私は「熱」か「キャッシュ」の制御系プログラムのバグではないかと思っている。

理由は使い出してしばらくすると発生する事、悪化する事。ファンが勢いよく回っている時にモタツキが酷くなると言うなとも感覚的な理由なのだが。

ちなみに、この他にも私の MacBook PromacOS Catalinaにしてから、スリープ中に強制的に再起動すると言う不具合が起こっている。

アップル製品がクソったれのは今に始まった話ではないので、またかといった感じだが、その中でもmacOS Catalinaは歴史に残る酷いOSだ。

Fortniteは仮想現実に最も近い存在だと思う理由

今回はFortniteが新たな世界になると面白いよねって話。なんのこっちゃと思うかもしれないが、そこまでとんでもない話でもない。

 

場所と体験

ちょっと質問。

最近やった楽しかった事は?

ウェブ飲み会という人もいるだろうし、デートという人もいるだろう。私の場合はFortniteでのASTRONOMICALのワンタイムイベントだ。

最近行った楽しい場所は?

公園という人もいるだろうし、友達の家という人もいるだろう。私の場合はスウェティサンズ(ワンタイムイベントが行われたFortnite上の海辺エリア)だ。

言われれば当たり前だが、楽しい場所と体験はリンクするのだ。

楽しい体験でゲームと答える人はいそうだが、楽しかった場所でゲームの世界の地名を答える人は少ないだろう。

だが、何もおかしいことはない。何故ならばFortnite上では既に体験(ゲームの枠を超えた)を提供されているので、その体験地がFortnite上でもおかしくない。

 

現実の場所とFortniteの場所は大差ない

一昔前ならゲーム中毒の妄言程度の「現実の場所とFortniteの場所は大差ない」の発言は、今はごくごく常識の範囲内だ。

ちょっと昔の話。

私が子供の頃は、友達の家に集まった。

電話をして、約束の時間に友達の家へ行く。ゲームをしながらしょうもない話で盛り上がった。

今はFortnite上に集まれば良いのだ。

実際に、このコロナによる学校が休校の中、親戚の子はその友達とFortnite上に集まりボイスチャットで会話しながらゲームを楽しんでいる。

その光景は、家に集まるかFortniteの世界に集まるかの違い以外は私の子供の頃と変わりない。

 

コミュニケーションツールとしてのFortnite

文通、電話、ポケベル、携帯電話、メール、LINE、とコミュニケーションツールは進化を遂げてきたが、今そこにFortniteが加わろうとしている。

自分のスマホを持っていない若年層においてはその傾向が強い。

ゲーム機とネット環境さえあればコミュニケーションが可能なのだからハードルは低い。

既にスマホやLINEを使っている人間からすれば不思議に思うかもしれないが、スマホやLINEが登場した時、ガラケーを使っていた人の多くが、何故そのような物を使うのか不思議に思ったはずだ。

「携帯電話でいいじゃないか?」と思ったはずだ。

今では誰もがLINEを使っている。LINEですら古いツールになりつつある。

今のコミュニケーションツールはTikTokが強い。あれはショート動画の投稿アプリだろうと思うが、10代はそれをコミュニケーションツールとして使っているのだ。

なので小学生ほどの若年層がFortniteというゲームをコミュニケーションツールに選んでいる現実もなんら不思議はない。

 

現実と仮想現実(Fortniteの世界)を曖昧にするワンタイムイベント

先ほどの場所と体験の話に戻る。

それを決定付けたのはワンタイムイベント。ワンタイムイベントは体験と場所を、Fortnite上(仮想空間)に提供した。

全世界のプレイヤーが同時刻に音楽ライブなどを楽しむ事ができるのだ。

直近ではTravis ScottというラッパーのライブがFortnite上で行われた。

現実世界のライブ同様に、指定時刻に世界中のプレイヤーが集まり楽しんだ。

1230万人が集まってライブを楽しんだのだ。

過去にはスターウォーズとのコラボワンタイムイベントが開催されている。

このワンタイムイベントの可能性は大きく、例えばサッカーのパブリックビューイングなどもできる。

実際にFortniteのマップにはサッカー場があるので、そこにサッカー選手を置いてリアルタイムで反映する事も不可能ではない。

もはや現実か仮想空間かという事は大した問題ではないのだ。現実と仮想空間の線引きは不要な時代に突入したのかもしれない。

 

『パーティーロイヤル』というモード

今回のFortniteのアップデートでパーティーロイヤルというモードが加わった。

簡単に言えば、ただただのんびりとすごすモードだ。

町があり、釣り場があり、ライブステージもある。バトルをしたくなったらバスに乗ってバトルへ出発できる。

ただ過ごすだけでなく、今後のアップデートでその街で買った商品が家に届くという事もあるかもしれない。

epic(Fortniteの制作会社)はFortniteをただのオンラインゲームで終わらせる気がないように思えるし、終わらせるのは実にもったいない事だ。

 

完全な仮想現実へ、今後の課題

これはどのサービスにも言える事だが、Fortniteを遊ばない人をどう引き入れるかが重要だろう。

 

1, 他のゲームから引き入れる、既存サービスとの融合

アバターの重要性 Fortniteに登場するキャラクターはとても1つのゲームのキャラクターとは思えないほど個性豊だ。

マッチョな猫に少女、金ピカおじさん。

もしかしたら、違うゲームの世界からFortnite上に集まったのかもしれない、とさえ思える。

そう思わせるのはアバターの違いだ。

Fortnite以外のゲームのアバターでFortniteができるようになるかもしれない。

実際にスターウォーズアバターも発売された。

もっと言えば、アップルのミー文字のように、自分のアバターをあらゆるゲームで同期して、Fortniteで過ごす日が来るかもしれない。

マヤはそのベータ版ではないのか?

チャプター2シーズン2から「マヤ」というキャラクターが追加された。

組み合わせで自分オリジナルのアバターが製作できる。それがマヤだ。アップルのミー文字と考えるとわかりやすい。

・ゲームをまたぐ事は容易 一見、違うゲーム間で共有する事は難しそうだがそうでもない。

そのハードルを下げるのが、クリエティブモードであり、エピックのゲームエンジンだろう。

Fortniteにはクリエティブモードというものが用意されている。本編とは無関係のミニゲームや練習ゲームを一般ユーザーが作り共有できるモードだ。

とてもクオリティの高い作品も多くある。FortniteでありながらFortniteではないゲームだ。

またマップから作る事もできる。マインクラフトのような感じだ。

その全く新しいゲームやマップを自分のマヤ、アバターでプレイする。

または友達と旅行する(Fortnite上の町や森で過ごすという意味。パーティーロイヤルがこれに近い)。

音声チャットを使いながら、Fortniteの町を友達と歩く。普段、私達が現実の町でやっているように。

そのFortnite上の町にある服屋で買い物をして、その服が家に届く(この機能は私の予想であり願望)。

Amazonでの買い物をFortnite上で行うイメージだ。

そう、既にAmazonで我々は行っているのだ。その画面がAmazonか、Fortniteかの違いでしかない。

これらの事が可能になるのではないか。というか、80%くらいは既に可能になっている。

 

2, ゲーム無関心の人を引き入れる

・先ほどのコミュニケーションツルーとして引き入れるパターン

この方法はスムーズにいくかもしれない。大勢の人が使っていれば使わない人も使わざるを得なくなるのだ。

私はLINEを使っていなかったし、使いたくもなかったのだが、それ以外に連絡手段がない人が多く、致し方なく使うことになった。

このような流れで、一定のユーザー数がいれば否応無く使わざるを得なくなるのだ。

・ライブイベントで集める 先ほど書いたFortniteのワンタイムイベントがこれに当たる。

音楽アーティストとのコラボや、映画コラボがすでに行われているが、それをきっかけでFortniteを始めた人もいるだろう。

現実世界のライブを3Dモデルでリアルタイムに映し出す事も可能だし、サッカー中継も可能だし、ファッションショーのパリコレも可能だ。

すると例えば、現地に行けない人はFortnite上で楽しむ事ができる。

今回のTravis Scottの音楽ライブのワンタイムイベントは世界中が武漢発症の新型コロナで外出できない中で行われた。

まさに現地に行けない人々が楽しんだのだ。

そしてこれらは何もFortniteのマップに出現させる必要もない。

クリエティブモードのように、専用のステージマップを用意すれば良いのだ。

ということで、Fortniteは単なるオンラインゲームの枠を超え始めている。

少なくともその土台は既に完成している。

以上、Fortniteと仮想現実の話でした。

 

余談:インフィニティブレイドってゲーム知ってる?

Fortniteを知らなくても、Apple好きの人はインフィニティブレイドというゲームを知っているだろう。

2010年のiPhoneのプレゼンテーション時に、「iPhoneではこんなリアルな3Dを楽しめるんだぜ!」とプレゼンテーションしたゲームだ。

そのゲームの製作がFortniteを手掛けるepicだ。

ちなみに、Fortniteにはインフィニティブレイドの武器が登場した。

Spyjinxというゲーム開発に注力するため、epicはインフィニティブレイドの開発をやめた。

Spyjinxというゲームの世界観はFortniteとよく似ている。

【予想】緊急事態宣言が5月6日で終わるわけがない理由

緊急事態宣言の話。武漢発症の新型コロナで日本政府は5月6日まで緊急事態宣言としているが、どう考えても無理だろうというのが私の考え。その理由を書いていこう。

 

14日間待機の意味

今回の新型コロナでよく聞くのが「14日間待機」という言葉。

これはウィルスが体内に入って、症状が出るまで最長で約14日間のタイムラグがあるため、14日間待機としているのだ。

症状が3日目で出るもいれば、14日目に出る人もいるし、出ない人もいる(これが気づかないうちに感染を広げる原因の1つで、これが多いのでは無いかという意見もあるが、抗体検査をしていないので確証はない)。

症状が出る人は、症状が出るまで長くても約14日間なのだ。

 

4月18日の現状

で、今、4月18日の現場はどうだろうか?

ニュースを見る限り現在の接触は約6割減。専門家が言う8割減には達していない。

安倍晋三首相は「7割から8割減」と経済状況を気にして8割減を勝手に7割減にしたがこれは後で記載する。

今日の結果が出るのが先ほども書いた14日後である。5月2日だ。

つまりは今日まだ8割減に達していないので前向きに考えても5月6日に感染状況が大幅改善しているとはならない。

その状況で政府は緊急事態宣言を解くのだろうか。

 

ゴールデンウィークの14日後にさらに増える?

3月に感染状況が改善しかけたが、春分の日の3連休で再び悪化した事実がある。

外なら問題ないと多くの人がお花見散歩をした事や、東京以外ならと近隣県へ観光に行った事が原因だ。

果たして1週間ほど休みになるゴールデンウィークでどれほどの人が家に閉じこもっていられるのだろうか?

近所の大きな公園に集まったりはしないだろうか? 車移動ならと出かけないだろうか?

東京で多くの店が休みになった4月12日の日曜日、江ノ島に多くの日が集まったという投稿をTwitterでみた。

私はゴールデンウィークの外出自粛はなかなかハードルが高いと思っている。

すると、その結果が出るのが14日後の5月20日前後だ。

なので最低でも緊急事態宣言は5月25日の月曜日まで解除できないのではないだろうか。

そしてそこでも感染状況は改善しせず、6月以降へとなっていくと思っている。

 

接触8割減の意味

「人との接触を8割減らす」というのはなんとなくで出した数字ではない。

専門家が計算をした結果である。

政府もはじめは8割減と言っていたが、いつの間にか7割減から8割減と勝手に解釈を変えて言い出した。

政府は本気で終息させる気がないと私は判断した。

7割で良いならば専門家は初めから7割減と言っている。7割減では効果が薄いので8割減と言っているのだ。

参考 日経新聞『「接触7割減」では収束まで長期化 北大教授が警鐘 』 8割減のグラフ

 

余談:来年のオリンピックも無理

オリンピックはどうだろうか?

来年に延期となったが、私は無理だと思っている。というか口に出さないが多くの人が感じているはずだ。

そもそも今年7月開催予定だったオリンピックだが、その1年前の2019年7月を思い出してほしい。

その時やっていた準備をこれから再び行って、2021年7月に間に合わせなければならないのだ。ボランティアの確保、会場の日程調整、再予選などだ。

さらに、オリンピックは日本1カ国で行うものではなく、153カ国が参加する一大イベントだ。

そんな153カ国で新型コロナが終息し、選手を予選に送り込まなければならないのだ。

新型コロナにはまだワクチンも専用の薬も登場していない。その状況で153カ国の選手と応援団を受け入れる。

どう考えても無理ではないだろうか。

 

政府は現実を見るべき

緊急事態宣言の期間といい、オリンピックといい、どうも政府は都合よく考えて現実を見ていないように思える。

井戸端会議のおばちゃんならまだ良いが、日本国を動かす政府が願望で行動していくのはマズイのではないか。

そもそも、初動も遅れていた。習近平国賓来日が予定されていた事と、インバウンド減少を気にしてチャイナからの観光客をストップさせる決断をできなかった。

その結果は見ての通りだ。

今も変わっておらず、国民や企業への補償を出したくないので「絶対に接触8割減!」と言うべきところを「最低7割、極力8割」と言ってしまっている。

10万円をどう配るかとも言っているが、選挙券を配布するのと同じ仕組みで、政府振出小切手を配布すれば済む話だ。本人がサインして有効になるので盗んでも使えない。

配れないのではない、配りたくないのだ。

というわけで、緊急事態宣言が5月6日までって無理だよねって話でした。

新型iPhone SE登場! iPhone11と同じとこ違うとこ、比較してみた

私の持っているiPhone11と、発表された新iPhone SE。同じ機能と違う部分をざっくり見ていこう。

私は去年の12月くらいに前iPhone SEのディスプレイが割れてしまったのでiPhone11を購入したが、今日まで割れたiPhoneで我慢すればよかったと思っている。

iPhone11と同じA13 Bionicチップ搭載

最新最強のA13 Bionicチップ搭載。このチップ、あなどるなかれ。

私が前iPhone SEからiPhone11に移行して1番驚いたのがこのチップの性能だった。

FortniteがiPhone SEではカクカクで10fpsくらいしか出なかったのが、iPhone11では安定して60fps出るのだ。

このチップの処理能力のおかげで薄暗いところでも明るい写真が撮影できる(ナイトモード)、背景をぼかすポートレート撮影が可能になっている。

ちなみに、新iPhone SEにナイトモードは搭載されない。性能的には搭載できそうなので、”あえて”搭載しないのだろう。

 

カメラは同じ12MPカメラ

正面というか、風景を撮影するときに使うカメラはiPhone11と同じ12MPカメラ。

ちなみにiPhoneはしばらくこの12MPから進化していない。

先ほども言ったチップの性能で同じ12MPでもキレイに撮影(正確には自動編集でキレイに仕上げてくれる)できる。

そもそも、画素数は上げれば良いというものでもない。センサーサイズに最適な画素数を使うのが最も良いのだ。

iPhoneのセンサーサイズには12MPがベストだとAppleのエンジニアが判断したのだろう。

ちなみに、新iPhone SEのカメラは1つなので超広角は撮影できない。

あれば嬉しい超広角だが、ないならないで困らない。

ちなみに、どちらも60fpsの4K動画撮影が可能だ。

広角と超広角の比較画像

 

自撮りカメラの差は大きい

しかし、自撮りカメラでは違いがある。

iPhone11は12MPカメラだが、新iPhone SEでは7MPだ。

そして、iPhone11が最大60fps・4Kの自撮り動画に対応しているのに対して、新iPhone SEは最大30fps・1080p HDの自撮り動画までだ。

自撮りの7MPというのは意外に汚いので、自撮りメインの人は悩みどころ。

 

防水性能も違うがそもそも潜らない

iPhone11は水深2メートルで最大30分間の防水。iPhone SEは水深1メートルで最大30分間の防水だ。

そもそも私は潜らないので、雨の日に防げる程度の防水で十分なのだ。多くの人がそうだろう。お風呂にしても1mも深くない。

 

ディスプレイの違いは実機を見て判断

iPhone 11はLiquid Retina HDディスプレイ。iPhone SERetina HDディスプレイとの事。

比べなければわからない。

ちなみに、iPhone11と有機ELディスプレイのiPhone11 Proを比べたが、よくよく見て「綺麗かな?」くらいの違いだったので大して差はないと思う。

 

指紋認証は対応だが、顔認証は非対応

この良し悪しは人によって分かれるところ。

iPhone11は顔認証対応で指紋認証非対応だ。新iPhone SEは逆で、顔認証非対応で指紋認証対応だ。

このご時世と、マスクをよくする日本人は指紋認証の方が相性がいいと思うがいかがだろうか?

コンビニでidを使うたびにマスクをずらしているので、「これマスクの意味なくね?」と思っている今日この頃です。

というわけで、iPhone11とiPhone SEでした。

今ならAffinity Photoがセールでまさかの50%オフで買えるぞ

定期的にセールを行うAffinityが、まさかの50%オフセールを行なっているので紹介。

 

2020年3月20日現在の情報

Affinityは3, 4ヶ月ごとに定期的にセールを行うが30%が限界だろうと思っていた。

が、まさかの50%オフ。

普段は10日の無料お試し期間がなんと90日。

セール期間は4月の20日までとのこと。

なぜこんなに大盤振る舞いかというと、武漢発症の新型コロナの影響を受けているクリエイター達をサポートしたいという考えからのようだ。

 

現状、Adobeの代替えソフトNo1

Adobe PhotoshopIllustratorInDesignっぽいソフトを作っていて、素人には十分すぎる代替え機能が備わっている。

仕事で使う人は相手とのやりとりなどの面で、クリエイティブクラウドでやりとりできるのでAdobeの方が良いだろうが、素人が写真をいじったりYouTubeのサムネを作るには十分すぎるソフトだ。

という事で購入した。

って事で、短いけども「まさかの50%オフだぞ!」って紹介でした。

ポルシェのEV、タイカンが燃えた! やはりEVは危険なのか?

今回はポルシェのEV、タイカンが燃えたという話。「テスラがまた燃えた!!」と騒ぐのが好きな人は大注目のニュースです。

EV専門の記者が書いた記事を参考 『Porsche Taycan caught on fire — burning down a garage in Florida』

闇の力で消されなければ動画でも見れる

 

記事の概要

・フロリダでポルシェ タイカンが燃えてガレージが全焼した。 ・米国に出荷された130台のうちの1台だ。 ・所有者は「ガレージで爆発した」と語っている。 ・ポルシェは初の事例だと取材に答えた。 ・事実はガソリン車の方がEV車より燃える頻度が高い。 ・だがEVが燃えると注目を集める。

 

私が思う事

テスラはよく(実際は大ニュースで取り上げられるので”よく”と思っているが数回だけ)燃える。

すると「テスラは燃える!」とアンチテスラが騒ぐが、世界のポルシェのEVも燃えるじゃんという話。

要はどこに注目するかという事。

ガソリン車が燃える頻度の方が多いが、ニュースにならないので”燃えていない”と思っているだけ。

EV自動車に限らず100%安全はありえないよね。

少し前にポケットに入れたり充電中のスマホが爆発するというニュースが巷を騒がせたが、あれもバッテリーが原因の発火だった。

それはチャイナの格安スマホだけでなく、iPhoneも数台は燃えているし、Macも未だにバッテリーの異常加熱による回収プログラムを出している。

おそらく今でも世界のどこかで充電中のスマホが爆発しているだろうが、ニュースにならないので”起こっていない”と思っているだけ。

イカンが燃えたニュースはあまり大きな話題になっていないので、タイカンユーザーはテスラの発火ニュースを見て「やはりベンチャーのEVはレベルが低い。ポルシェは一流だ」とでも思っている。

どこに注目するかというだけの話なのだ。

 

EVは怖くて乗れない?

スマホと車では安全性の度合いが違う。

命に関わるのに発火するかもしれないEVは怖くて乗れないという人もいるだろう。

だが、タカタのエアバックリコールを考えて欲しい。これは死者も出ている重大な話だが、みんな疑問を持たず乗っていたし、今でも乗っている人がいる。

先ほども書いたが、頻度で言えばガソリン車の方がよく燃えている。

繰り返すが、どこに注目するかというだけの話なのだ。

というわけで、ポルシェのEV『タイカン』も燃えましたよという話でした。