iPhoneSE → iPhone11で度肝を抜かれた3点
私は今までiPhoneSEを使っていたがFortniteでfpsが25、頻繁に7とかになるのでついに今回iPhone11を買ってしまったのだ。すると、想像以上に度肝を抜かれたのでそのいくつかを紹介する。
1、Fortniteで安定のfps60!
まず大本命のFortnite。60fpsが安定して出るのだ。グラフィックもSEでは考えられないほど綺麗で度肝を抜かれた。
今回のA13チップは今までよりさらに性能が高いとAppleが発表していたがまさにその通り。
2、スピーカーが高音質!
iPhoneSEのスピーカーも悪くなく、頻繁にスピーカーで聴いていたのだが、iPhone11のスピーカーは次元が違った。
iPhoneXを使っている人はそこまで違いがないのだろうか? そこはわからないが、スマホのスピーカーでここまで音が良くなるのかと度肝を抜かれた。
空間的に音が鳴っている感じだ。iPhoneSEは「ここにスピーカーが付いていて鳴っているな」という感じだったが、iPhone11は「どこがスピーカーなんだ?」という感じ
3、Adobe LightroomのHDR処理が一瞬!
私は付属のカメラではなく、Lightroomというアプリのカメラ機能でHDR撮影する事が多いのだが、iPhoneSEではその処理が1分以上かかっていた。
数枚撮影するとその処理だけで随分と待たされたのだが、iPhone11ではそれが一瞬で終わり度肝を抜かれた。
ベンチマークでは約3倍の差があることは知っていたが身近な処理で違いがハッキリと実感できた。
動画で見る人はどうぞ https://youtu.be/EPQEZ7kKKZE
予想、(Wi-Fiでも度肝を抜かれそう)
今回のiPhone11シリーズからWi-Fi6規格(IEEE 802.11ax)に対応しているので、Wi-Fi6対応のルーターを買えばWi-Fiの速度でも度肝を抜かれるかもしれない。
ルーターが2万円ほどするので買うのはまだまだ先だろうが。
とう事で、度肝を抜かれた3点でした。
勘弁してほしいところ
そんなiPhone11でも勘弁してほしいところがある。
何と言っても出っ張ったカメラだ。ダサいとかいう前に傷がつきそうで怖い。
というか確実に擦りそうだ。
設計段階でなんとかして欲しかった。