機内食はいらない? JAL 成田〜ヘルシンキの機内食紹介【旅録】
この度、JALで成田〜ヘルシンキを利用したのでその機内食を紹介したい。もちろんエコノミーなので評価もなにも言えた身分ではないが。
成田→ヘルシンキ
ハヤシライスは大変美味しかったが、それ以外はイマイチ美味くない。デザートも地上で食べれば美味いのだろうが、いかんせん私は乗り物酔いがするので離陸の気持ち悪さからまだ回復していない時の「濃厚なチョコレートムースとフランボワーズソース」は胃にこたえた。乗り物酔いと胃腸が弱い人には辛いメニューだ。
これが美味い美味い。正直、凄腕の若きシェフの比でないほど美味い。いつも地上で食べるあの味そのままだ。七味と生姜はもちろんの事、半熟卵までついている。肉とご飯が別々になっている事も嬉しい。隣の席の外国人は説明書きと睨めっこし、奮闘していた。
ヘルシンキ→成田
筑前煮は美味しいのだが他は不味い。特に白米がベタベタして不味い。エコノミーだから贅沢は言えない。そもそも、乗る前に空港のバーガーキングでダブルワッパーセットを食べてしまっていたのだ。空腹なら美味いと思ったかもしれない。
その後、軽食で出たのが鮭弁当。なぜかパンとヨーグルトがつく。
これもまた不味い。エコノミーだから贅沢は言えないが感想は言う。不味い。
この他、行き帰りともにスナック菓子とハーゲンダッツのバニラアイスがでる。