超極暖ヒートテックは本当に暖かいのか着てみた感想
今回、ヒートテックの超極暖を買ったので感想を書く。値段は普通のヒートテックより1,000円ほど高い。
ファーストインプレッション
まず最初に感じたのは「重い」だ。
いつも冬に着ているフリースの上着よりはるかに重い。
持ってもらうのが1番わかりやすいが、「重い」と分かるほど重い。マジで重い。
孫悟空が胴着の下に着ているトレーニングウェアのような感じだ。
ただし、着てしまえば重さは気にならない。
肌触り
肌触りは、肌に直接触れる内側はさらさらしていてとても良い。
外側はジャージに近い肌触りだ。ポリウレタンが入っているせいかフカフカと柔らかく気持ちがいい。
ちなみに、素材は以下のようになっている。
アクリル 47% ポリエステル 26% ヨーレン 20% ポリウレタン 7%
着心地
下着のヒートテックなのでピッタリとした着心地。
肌触りも良く伸びも良いので快適だ。
だが、寝る時にはこのピッタリ感が窮屈に感じる。
一日中着るというより、起きている時に着るのがいいと思う。
暖かさは?
やはりノーマルのヒートテックより暖かい。
外気10度くらいの時に超極暖ヒートテックとワイシャツとウルトラライトダウンで外出したら汗をかいた程だ。
同条件で、ノーマルヒートテックの時は少し寒く感じていた。
ただ、この暖かさがヒートテックの性能なのか、ただ単に生地が厚いので暖かいのかは不明だ。
こんだけ分厚いのだからそりゃ暖かいだろと思うのだ。
それでも下着なので上に着るものをアレンジでき、オシャレに気を使う人はいいかもしれない。
という事で、超極暖ヒートテックの感想でした。