なななんと、nanacoポイントが大改悪!!
なななんと、nanacoのポイントが7月で改悪されてしまう事を知っているだろうか? 「なな」が多いが今回はその事を少し書きたいと思う。
なななんと、200円で1ポイントに!
先日、セブンイレブンへ行ったところレジ横に驚きの張り紙がしてあった。
7月1日よりnanacoのポイントが200円で1ポイントに変わるというのだ。
参考『公式ウェブサイトより』 2019年7月1日(月)より、下記のとおり、付与ポイントが変更となります。 200円(税抜)ごとに1nanacoポイント
今までは100円で1ポイントだった。還元率1%と結構お得でよく使っていたが酷い改悪だ。
還元率0.5%になるだけでも改悪だが、さらに酷い事実がある。
150円のドリンクではポイント0(ゼロ)!
どひゃーー!
なななんと、200円未満ではポイントが付かないのだ。
ポイントが0.5ポイント刻みで貯まっていけばまだいいが、1ポイント単位なので199円ではポイントが付かない。
コンビニは少額利用が多く、特に200円未満の買い物をよくする人はほとんどポイントが付かなくなってしまう。
例えばペットボトルドリンク1本ではポイント0に。小腹が空いた時の菓子パンもポイント0に。100円セールのおにぎりもポイント0に。などなど。
少額利用メインのコンビニで200円未満無ポイントはかなり酷い改悪だろう。
なぜ改悪したか?
7月1日からなななんと、「7pay」なるサービスが開始される。
その7payの利用キャンペーンポイントと、さらに9月からゼブンマイル(50セブンマイルたまると50nanacoポイントへ交換できる)という7pay独自のポイント制度が開始される。
なのでキャンペーン期間中は200円で3ポイントつくという事になる。
そこで、従来のnanacoポイントを調節したのだろうと予想している。
だが消費者は「はいそうですか」と7payを使うと思ったら大間違いだ。
それよりも200円未満が無ポイントというだけでnanacoはご遠慮願う。
やはりクレジットカード一択
というわけで、やはりクレジットカード一択になりそうだ。
100円で1%還元のクレジットカードを使えばいいのだ。私は普段から使っているAmazonカードが1%還元なのでそれを使うだろう。
しかも、クレジットカードは月末の合計利用金額の1%なので、90円の買い物でも月末に900円になっていれば9ポイントになる。
Apple payに登録している人はnanacoと同じようにタッチするだけなので手間もかからない。
というわけで、唐突に締めくくりますが、nanacoポイント改悪の話でした。
なななんと! と思った人は是非SNSにシェアしてください。