ガジェットと雑談@信濃まつもと

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675のパプアニューギニアに電話してみた結果w

私の元には、パプアニューギニアから電話はかかってきていないがあの電話番号(675~)へ電話してみた。



とあるユーザのTwitter画像より着信があるといわれるパプアニューギニアの電話番号の画像を入手。さすがに自らの携帯電話からかける勇気はなく、Skypeのクレジットで電話をすることに。ちなみに675は国際番号で、アメリカは1、日本は81だ。


電話してみた。


実際に電話をかけると、発信後すぐに受話するがhelloの一言もなく無言である。無言と言うのかおそらくそこに人はいないはずだ。初めは20秒ほどで電話を切り、その後どうなるかと思いhelloやexcuse meと話しかけつつ1分30秒ほど経ったが、状況が変わることがなさそうなので電話を切った。


その時の料金がこちら!


高い! と言いつつも、これはSkypeの公式サイトにも載っている値段だ。パプアニューギニアへは1分80.606円かかる。ちなみに、アメリカへかける場合は1分2.26円、イタリアへかける場合は携帯電話で1分9.83円、固定電話で1分2.26円となっている。


最後に。

格安が売りのSkypeですらこの値段の高さなのだから、普通の携帯電話で直接かけたらさらに高額になるのであろう。そうは言っても、なぜパプアニューギニアだけ突出して高いのだろうか? そもそも、携帯電話って特別な契約なしに返信のみで国際通話が可能なのだろうか? そんなモヤモヤを残しつつ今回はここまで。悪しからず。