ドヒャー! YouTubeアカウント復活ならず、その原因は?
先日書いたYouTubeアカウント削除のその後の結果を書く。
結果、復活ならず!!
どういうわけかロボットによる再生回数水増しの濡れ衣をかぶせられ、活動していたブログチャンネルと旅チャンネルがともに復活ならずというテンプレートメールが帰ってきた。一体どこをどう再審したというのだろうか? 本当に再審したのかと怪しく思う。さらに、ならばと作った新チャンネルも2日でバンされる悲劇が襲う。
IPアドレスごと削除ということか?
上記の通り、2チャンネル、そして新チャンネルも速攻バンされたところを見ると、IPアドレスによって私からのアクセスごと弾かれていると考えられる。私自身ここには詳しくないのだが、IPアドレスって不変的なやつで、某国が地域単位で観覧拒否などに使うあれだろ?
そうなった原因は?
その原因をGoogleが教えてくれれば良いのだが、「我々のコンピューターが導き出した結果だ」とそれ以上言わないのだからどうしようもない。こうなれば憶測で語るしかないのだが、もしかしたら3つのブラウザーで3つのアカウントに同時にアクセスしていたのが誤審の原因かもしれない。アカウント切り替えが面倒だったこともあり、ChromeからはAndroidスマホ用アカウントに、FireFoxからは通常の信濃まつもとアカウントに、Safariからは360度のVR旅動画用アカウントに、という具合にアクセスしていたのだ。アカウント切り替えが面倒で同じ様な事をしている人は注意した方がいいかもしれない。
そもそもアルゴリズムがおかしいのではないか?
ここで納得いかないのが、ではYouTube上の動画は10割と言わないまでも8割くらいは健全な動画かといえばそうでもない。現に急上昇ランキンに輝いている動画には明らかな地上波テレビの無断アップロードが含まれている。関西人ではないが「なんでやねん!」と言いたい。