横浜から草津温泉まで日帰り旅行へ行ってきた【旅録】
横浜から草津温泉まで日帰り旅行に行って来た。
行き方は単純で、湘南新宿ラインで高崎まで行き、吾妻線で長野原草津口まで行く。注意しないといけないのが、長野原草津口はSuica非対応ということ。その上、自動改札すらない。さすがは群馬である。つか、観光地なんだからなんとかせい! ちなみに、今年中にはSuicaに対応するらしい。
1番楽しみにしていた白根火山へ行けない事が判明。いつだって順調に進まないのが私の旅行スタイルだ。
草津のバス停から湯畑へ歩いて行くと、硫黄の匂いが次第に強くなって来る。
そして湯畑が登場。
コンコンと湧き出る源泉。
樋を流れて行く温泉。
滝のように落下する温泉。この位置、実は物凄い蒸気と硫黄臭がある。夏でこれなのだから冬は凄そうだ。
だてに広角レンズを使ってるわけではない。見よ、美しきこの風景。ちなみに、この写真だけ圧縮率が違う。
白旗源泉。
ポコポコと小さく湧いていた。
ここで、湯もみが時間制である真実を知る。てっきり、二十四時間かき回しているのかと思っていた。
セブンイレブンがあったが、景観を考えて落ち着いたデザイン。
「ザ・温泉街」といった感じの雰囲気だ。
温泉卵を作っていた。
歩いていると、店のおばちゃんに温泉饅頭をもらった。危うく買わされるところだった。お茶をもらうと店内へ入らされるので注意だ。
これは公衆浴場。こんな感じの公衆浴場がチラホラある。
以上。湯畑近辺は3時間もあれば十分見て回れる。後はどれだけ温泉に入っているかという事だ。ちなみに、公衆浴場は無料だが、脱衣所に鍵付きロッカーが無かったり、温泉でないお湯が出ないようだ。
ちなみに、今回私は温泉に一つも入っていない。人が入ったお湯に入るのがどうも嫌なのだ。