格安SIMでイオンSIMをオススメする5つの理由
今回は格安SIMについて紹介する。料金や仕様は変更される可能性があるので参考までに。2014年5月7日の状況。
始めにイオンの格安SIMと言っても使っているのは日本通信(b-mobile)が提供しているSIMカードだ。イオンSIM、ヨドバシSIM、アマゾンSIMなどあるが全て日本通信(b-mobile)提供のSIMカードで、契約内容とパッケージが違う。
そんな中、イオンSIMを選ぶ理由は何か。
理由1, ドコモの回線を利用できる。
理由2, 音声通話+データ通信のセットがある。
b-mobile以外でも多く格安SIMが出ている。それもb-mobileよりずっと安い価格だったりする。しかし、音声通話には対応していない場合がほとんどだ。その場合、「050」や「Skype」などのIP電話アプリを使っての通話は可能だが、アプリが起動していないと着信できなかったり、IP電話からの電話を受け付けてもらえなかったりと利便性が低い。
理由3, MNPが使える。
MNPとは、今使っている電話番号を引き継げるサービスの事だ。ヨドバシSIMもアマゾンSIMもイオンSIMもb-mobileのSIMなので音声通話に対応している。しかし、ヨドバシSIMとアマゾンSIMはMNPに対応していない。MNPを利用したい場合はイオンSIMを使う必要がある。ちなみに、b-mobileサイトのb-Marketで売っているSIMもMNPに対応している。
理由4, スマホとセットで買える。
自分でSIMフリーの端末を買って、自分で設定できる人は良いが、サッパリな人も多いはず。イオンならばイオンSIMとスマホがセットで買える。初めてスマホを持つ人や、機械音痴の人には分かりやすくて良いだろう。
理由5, イオンのお店で買ってすぐ使える。
通常は「住所確認コード」という物が自宅に届くまで3日ほど待たなければならない。だが、イオンSIMはお店で買ったらその場ですぐに使うことができる。ただし、MNPを利用すると後日受け渡しとなってしまう。
以上が格安SIMでイオンSIMを選びたい理由だ。私も次にスマホを買う時は格安SIMにしようと思っている。ちなみに、今はiPhoneをauキャリアで月々約980円で利用している。それについての記事は『au iPhone5Cを電話基本料金だけの月額980円で使う方法』を見て欲しい。
日本通信 bモバイル スマホ電話SIM フリーData マイクロSIM [AM-SDL-FDM] 日本通信 売り上げランキング : 1933 Amazonで詳しく見る |