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北信州 小布施観光レポート【旅録】

始発で東京から長野の小布施まで観光して来たので感想などを書く。


東京~長野
長野新幹線 あさま 501号 6:24発 08:05着
長野~小布施
長野電鉄 08:34発 09:06着


というルートをたどった。


驚きは、長野電鉄に自動改札がなかった事。少し懐かしい雰囲気。ちなみに、長野電鉄長野駅のメロディーはドラクエっぽい。



料金は650円。自動改札がないのでスタンプが押してある。



長野駅より約30分、小布施駅到着。一気に田舎の風貌へ。



小布施の観光名所『陣屋小路』だ。写真だと良さそうだが、実際土壁は数メートルでブロック塀に変わってしまう。少し残念だ。



もう一つの裏路地『栗の小径』だ。



栗の小径をぬけるとWelcome to My Gardenの看板。



この看板の先は住宅の庭になっている。Welcome to My Gardenの看板は自分家の庭を開放してる目印。各所にあり自由に入り観る事が出来る。花の季節ならとてもキレイだろう。雪でも十分趣があり素晴らしかった。



街を1時間程歩き回り、北斎と縁のある桝一市村酒造場へ。試飲は有料(150円~250円程)だが、おちょこに並々注いでくれる。試飲というより、バーといった感じだ。



鴻山という日本酒を購入。味は辛口。入れ物がキレイなのでお土産にも良いだろう。



小布施と言えば栗。10時に竹風堂で定食を食べる。栗おこわは美味しいが、他の総菜は美味しくなかった。栗おこわは持ち帰りが出来る。というより、持ち帰りがメインだ。その他にも美味しい栗の和菓子も売っている。



そんなこんなが今回の小布施観光の様子だ。北斎館が改装で休館だったのが残念だ。街の散策は1時間もあれば出来てしまうので、早朝に行くと時間が余ってしまうかもしれない。ただ、12時頃から中国人の団体観光がバスでやって来てうるさかったので、10時くらいから観るのが静かで良いかもしれない。小布施観光の後、須坂で温泉に入るなどしても良いだろう。