iOS6のMaps appはクソッタレだった!
巷で騒がれている非Googleで作られたiOS6のマップを紹介しよう。私はこの新しいマップのおかげでiPadはiOS6へアップデートしたものの、iPhoneは保留にしている。サードパーティーの使いやすい詳細なマップが出るまでiOS6へのアップデート予定はない。おそらくGoogleが出してくるだろう。
ちなみに、SafariからGoogleMapへアクセスすれば従来のように使えるが、若干使い勝手が落ちるので、やはり専用のappが欲しいのである。
若干の比率の差はあるものの、違いはわかるだろう。
1, 東京駅
2, 信州善光寺
3, 富良野駅
4, 米Apple
全体的にAppleのマップは緑が多い気がする。さらに国道標識も必要以上に多く、飲食店の記載も多い。しかし目印になるような建物の記載が少ないのだ。とくに信号の記載が一切ないのである。これは困る。特に私は信号の数を目安にするので不便極まりない。
”ルート検索”も見てみよう。
東京駅~長野駅
いかがだっただろうか? あなたはどちらのマップが好みかな?
※上記のマップ情報は2012年9月21日のものです。